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RUNストーリー -GT2170- [RUNストーリー]

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GT2170ブルー×ホワイトさん(以下ブルーさん)は二度のフルマラソン経験者だ。今はリタイアしたが、後輩の育成など忙しい日々を送っている。

mark3さんとの出会いは約14ヶ月前になる。mark3さんがレース出場を意識し始めた時だ。それまで使っていたナイキのシューズに飽きて新しいランニングシューズに色目を使い出していた。そんな時、某スポーツショップで出会う。

「何を選んでいいのか、判らなかっただけだと思うよ。俺はホラ、ファンランナーのカテゴリーだからさ。彼も10km走れた辺りだったし、親(asics)の一大プッシュもあったし、それで選んだんじゃないの」

屈託無い笑顔でこう話すブルーさんだが、選ばれた当初は反りが合わなかった。

「靴擦れが出来るって言うんだよね。俺はそのつもりないんだけど。サイズもいい感じだったし。でも、まあ、そう言われたら従うしかない訳よ、判るでしょ?」

ブルーさんにとって順風満帆とはいかなかった。以前使っていたナイキのシューズと交互に使われる日々も多かった。それでもめげずにmark3さんの足にフィットするべく努力を重ねた。その想いが通じたのか、足立フレンドリーマラソン出場の機会を得る。

「いやあ、嬉しかったねえ。初めてのレース。しかもハーフだよ、ハーフ。あの時は舞い上がっってしまったなァ」

その後もハーフマラソンを数回経験し、mark3さんと共に鍛錬を続けるが、夏にちょっとしたトラブルに巻き込まれる。mark3さんがこともあろうか別のシューズを買ってきてしまったのだ。しかもブルーさんの先輩格であるGT2160だった。

「そりゃあ驚いたよ。何たって名モデルと呼ばれた先輩だよ。型落ちセールでやって来たらしくてコストパフォーマンスだって最高だ。ああ、これで俺は間違いなくお払い箱だなって、当時は毎日そう考えてたよ」

だが運命の女神はブルーさんに微笑んだ。mark3さんも当初こそGT2160に袖を通していたが、徐々にそれを止め、ブルーさんを履くようになっていった。理由は簡単、やや大きすぎたのだ。

「ハハッ、全く人騒がせな方だよ、mark3さんはさ」

それからというもの来る日も来る日も二人での練習が続いた。真夏の炎天下も土砂降りの雨の日も。同時に少しずつ力が備わってくるのを感じていた。そして朝晩が涼しくなってきたある日の事。

「2012年の10月だったかな、急にフルマラソンに出るぞって。千葉のアクアラインマラソンって言うやつ。なんとなく来るような予感はしてたんだけどさ。実際こう言われると感激したよ。これでもランニングシューズの端くれだしさ、フルマラソンは憧れだったんだよ。ま、mark3さんも俺もフルマラソンは初めてだからどうしていいか判らなかったけどね」

興奮さめやらぬ中、続けざまにさのマラソンにも挑戦。

「mark3さんは膝を痛めていたからね、何とかそのダメージを減らしたかったんだけどね、それにしてもあの坂はないよな」

それでも前回より40分近くタイムを更新した。しかし、さのマラソンの後、ブルーさんは第一線から退くことを決めた。双子の弟のGT2170レッド×ホワイトさんがデビューすることになったからだ。

「正直もう限界だったよ、俺は。親指のあたりも薄くなってきてたし、ソールもかなり磨り減っていたしな。まあ、やるだけの事はやったし、悔いはない、弟のコーチになるつもりさ」

百戦錬磨のコーチはその後、早速戦果を挙げた。mark3さんが先日の勝田マラソンで弟のGT2170レッド×ホワイトさんを履いてサブ4を達成したのだ。

「あの時は感激したよ、mark3さんの悲願だったからね。俺らGT2170にとっても夢だった。それを俺と瓜二つの弟がやってのけたんだからこんなに嬉しいことはないよ!俺が達成させたと言っても言いすぎじゃないだろう?ガハハ」

mark3さんはそんなブルーさんにもサブ4を達成させてやりたいと3月に行われる古河はなももマラソン参加のオファーをしたが断ったという。

「俺はソールが減っている、これは100パーセントの実力を発揮できないということなんだよ。怪我をさせてしまうということだってあるんだ。俺だってプロだしね。その線は譲れない。なのでオファーは断ったということなんだ。でもその心遣いは嬉しかったよね。シューズ冥利につきるよな」


そんなブルーさんの今後の目標は普段履きとして使ってもらうこと。

彼の情熱とプロ根性があればその目標は早々に達成できそうだ。

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プレリュードT・R [トレイルランニング]

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高2の春、新入生が仮入部してきた。

僕は指導役として優しく丁寧に、時にはユーモアも交えつつ部活の概略を伝え、緊張をほぐす。

緊張がほぐれたところで、普段の練習を体験。

今日は基本中の基本、回転受け身。

特に難しい事なんかない、でんぐり返しができれば誰だって出来るハズ。

と思って練習を見ていると三列目の新入生の様子が変だ。

どこをどう間違えれば失敗するのかわからないがどうやら肩周辺を痛めたらしい。

痛めた彼女はその後僕らの部に来ることは無かった。

お試しの仮入部期間中の出来事。

鎖骨を骨折していたと聞いたのは仮入部期間が終了してからのことだった。

お試しとはありがたい(のか?)。




何事もぶっつけ本番というのは出来るだけ避けたいと僕は考える。

近日中にトレランデビューをする予定だが、正月に購入したあのシューズをいきなり実戦投入するのはどうなのか。

靴擦れしないか。

甲が痛くならないか。

爪が変色しないか。

元気でいるか。

街には慣れたか。

友達出来たか。

寂しかないか。

お金はあるか。

今度いつ帰る。

と植田まさしだったか、さだまさしだったかまあ、そんな歌手も歌っている。


思わぬトラブルが生じる恐れもある。

山で歩けなくなったら一大事だ。

ちゃんと使えるシューズなのか。

そう思い近所の土手を仮想トレイルとしてシューズのお試し走りをする事にした。


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そんなトコじゃ山と比較にならないよ。

そんな声が聞こえてきそうだ。それは判っている。

ここはショボい水溜りが凍っていたり、生産調整のネギが大量に捨てられたりしている場所だ。

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でも、ここは近所なのに今まで足を踏み入れていなかった僕にとっては未開のトレイル。

石川弘樹だって鏑木毅だってそんなところから始めればイイってなようなことを確か言っていた。

こんな場所でもちょっとした上り坂、下り坂、鳥のさえずりや風の音を感じることができる。

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結局、誰ひとりとも、車一台ともすれ違わず、10km以上を走ることができた。

この間、山を颯爽と走る僕の姿を想像しながら捨てられたネギの横を駆け抜けていた。


シューズの調子も悪くないようだ。

もっとも、岩場や急な坂はなかったがね。

まあ合格だろう。

お試しとはありがたい。



さあ、コレを履いていざ参らん。

約束の地へ。



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トーキョー・シティ [マラソン]

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もうすぐ東京マラソンという催しが開催されるらしい。

なんでも東京がひとつになるらしい。

ということは今まで東京はバラバラだった・・・、のか。

恐ろしい、今すぐにでも逃げ出したい。

あの強い強いと手こずっていた東京が今までフルパワーでは無かったというのか。

絶望的な気分になる。

北斗の拳で例えるなら修羅の国のようなものか。

あのケンシロウを苦しめたファルコでさえ名も無き修羅に破れる。

東京はそんな修羅の国なのか。



僕は毎日、その修羅の国に通っている(にしてはよく生きてるな)。

どこに行っても名も無き修羅でいっぱいだ。


いつも使っているとある駅。ここは終点の駅である。

ここのホームは地下3階。

電車が駅に着き、乗客がドッと一斉に降り出す。

僕はドアが開くや否や、エスカレーターには目もくれず、階段を2段抜かしで登っていく。

これがマラソンのトレーニングになると信じての行動だ。

毎日の行動とはいえ、駅の3階分の階段を駆け上がるというのはなかなか厳しいものがあるが、今日はなかなかどうして快調のようだ。

「フフフ、イケる、イケるぞ。今日は絶好調だ!」

そう思い2階部分を駆け上がる中、60歳前後の名も無き修羅が流星のごとく追い抜いていく。

「ん、グフゥ、ま、またか・・・」

そう、僕は未だこの60歳前後の修羅に勝てたことがないのである。いつも2階付近で抜かれるのである。


意気消沈し、僕は勤務先へ向かう。

オフィス街へ繋がる地下通路、ここを抜けて行かなくてはならない。

ここも多くの修羅リーマン、修羅OLでいっぱいだ。

意識してゆっくり歩いている訳ではないのだが、この通路で僕はこの修羅たちにガンガン抜かれていく。

抜いていく修羅たちはみんな涼しい顔だ。

地元の駅では人を抜きまくっているこの僕が、である。

走り、ならまだしも、歩き、でである。


恐ろしい、今にでも逃げ出したい。

そんな修羅の国が、東京なのである。



ふう、さてと、

一応、念のため受信メールフォルダを開くか。





やっぱり、落選だよな、東京マラソン。



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ウルトラマラソンなんてできない [ウルトラマラソン]

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サブ4達成したら挑戦しようと決めていたウルトラマラソン

ネットタイムだが、先日の勝田マラソンで無事その挑戦権を獲得した。

『挑戦権獲得』…アタック25みたいで、いい響きの言葉だ。

そんな大事な大事なアタックチャァ~ンスを経て得た挑戦権だが、ここに来て悩ましい問題が発生している。


ウルトラマラソン、その名の通りフルを越える距離を走るが故、競技時間が長い。

100kmの大会などでは制限時間14時間ぐらいが標準だろうか。

その競技時間の長さのためスタート時間が早い。

そうすると大体は前泊してのレースとなってしまうわけだ。

問題はここだ。

僕は今のところ前泊できる生活状態ではない。とりあえず今年あたりは。

絶対出来ない訳では無いのだが、かなり無理をすることになる。出来れば避けたい。

僕の住んでいる場所から泊まらずに参加できるウルトラの大会だと小江戸大江戸200kフットレースの小江戸コース(91km)がイイ感じなんだが、もちろんもう締め切りは過ぎている。

3月3日開催だから、もちろん練習なんかできなかったし。まあ、しょうがない。



ちなみに僕が今出てみたいウルトラマラソンの大会は以下の5つあたりかな。


チャレンジ富士五湖

いわて銀河100kmチャレンジマラソン

四万十川ウルトラマラソン

歴史街道・丹後100kmウルトラマラソン

サロマ湖100kmウルトラマラソン


ウルトラなんて一回もチャレンジしていないけど、サロマは是非走ってみたい。


今からなら奥武蔵ウルトラマラソンなんかもイイんだけど、参加資格として【3年以内に70km以上のウルトラマラソンレースを完走した経験】が無いと駄目だし(こっそりウソをついて参加しているランナーもいるみたいだけど)。


今年の6月に行われる東京・柴又100Kは条件的には文句無しだけど、他の皆さんが言われているようにコースがつまんなそうなのとその金額(込み込みで18900円)。

泊まる事と交通費を考えればお得かもしれないけど。ちょっとコースがねぇ…。

確かに河川敷を永遠と走るのは…うーん。

自分で走った方が…、



ん?

自分で?


そうか、その手があったか。


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彼の名はバッドロック [トレイルランニング]

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基本的に年始に行われる福袋や初売りのたぐいには全く興味がない。

大手デパートや量販店が販売する福袋はまだマシなのかも知れないが、中小店舗の行うソレは悪質と言っていいんじゃないかというようなモノの場合がある。

僕は過去2回、それで痛い目に合ってきた。

「それを含めての福袋だ」と言われれば、それまでだけど。

初売りだってそうだ。何もおめでたい正月に朝早く出かけて、大して欲しくも無いモノを買わなくたっていいじゃないか。

「それを含めての初売りだ」と言われれば、それまでだけど。



だけど今年は違った。

やはり何かいつもとは違う年なのだろうか。

正月の新聞の折込チラシを眺めて冷やかしていたところ、とあるスポーツショップの初売りチラシを見て驚いた。

モントレイルのバッドロックというシューズが4000円ちょいという値段だったのだ。

もうこの頃からトレイルランニングには興味津々だ。

本も何冊かは買っていた。

そんな本からモントレイルというメーカーは知っていた。

まあ、トレイルランニング用品のメーカーだということだけだが。

知っているというだけでそのバッドロックが何者かは全く判らない。

多分、トレイルランニング用のシューズだとは思うが。

即、PCを立ち上げ、ググってみる。

トレイルランニング用のシューズだということは間違いないようだ、で、どんなシューズなんだ?


バッドロックのプレスリリースにはこう書いてある。

安定性を高める「Fluid Post[トレードマーク](フリューイッドポスト)」テクノロジー 「Fluid Post[トレードマーク](フリューイッドポスト)」は、足が回内する度合に合わせて対応するテクノロジーです。人の足は歩いたり走ったりするとアーチ(土ふまず)がクッションの役割を果たし、衝撃吸収を行おうとします。その足の動きを回内運動(プロネーション)といいますが、過度のプロネーションは身体のアライメントを歪ませ、悪影響を及ぼすことになります。このため、足への負担が大きいランニングでは、過度なプロネーションを抑制(コントロール)するためにシューズのミッドソールに硬い素材と柔らかい別素材を組み合わせ、この動きを制御する効果を………

…うーん。正直、何を言っているのかよく判らない。

だが、多分足に悪い機能が含まれているということは無いのだろう(あったりして…)。

それよりも、トレラン用のシューズが4000円ちょいならかなりお買い得なのではないか。

万が一、失敗しても勉強代として納得できるのではないか。

即、Webを巡ってみる。

なかなか、お得な価格のようだ。

デザインや色はあまり好みではないが、初級装備としてはよろしいのではないだろうか。

これはお値打ちだ、お買い得だ!

初売りだ!買え!買え!買え!

恐ろしい悪魔の声が脳内を巡っていく。

もう、居ても立ってもいられない。



「どうか売り切れていませんように」

今年一発目のお願い事は家内安全、商売繁昌、合格祈願、そのどれでもなかった。


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さよならの蒼い帽子 [マラソン]

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遂にというか、ようやくというか。走る気力が戻ってきた。膝はそのままだが。



午後3時半。本日のやるべきことを終え、コタツに入りながらオヤツをぱくり。

コーヒーを飲んで、ちょっと一息。そのままいつものように横になる筈だった。

だけど、今日は違った。もの凄く走りたい衝動に駆られた。

基本的に土日に走るのなら午前中、それも早朝から走るのが好きな僕。

午後3時過ぎから走ることなんてそうそう滅多に無い。しかも今日は強風。温度は2℃。

すばやく着替え、軽くストレッチ。腕にはGPS時計をはめ、片耳にイヤホンを付ける。

そして、外は強風だというのに何故か使い古された紺の帽子を被っていた。



この帽子、近所のホームセンターで500円くらいで買った名も無きメーカーのものだ。

走ることをはじめた時に購入したものであり、ただ単に安さにつられただけ。

彼(帽子)に与えられた使命はふたつ。汗止めとして機能してもらう。そして、直射日光から僕を守ってくれればいい。それだけだ。


彼は頑張った。くる日もくる日も汗止めとして働き、陽が出ているときは日光を遮ってくれた。

特に昨年の夏。月の走行距離200kmを突破した功労者のひとりと言っても過言ではない。彼無しでは志半ばで倒れていたかもしれない。ある意味、戦友のようなものだった。


だが、無理がたたった。酷使しすぎた。

あまりにも汗を吸収しすぎた結果、洗っても洗っても臭うようになっていた。

そう、あの古くなった柔道着のような、生乾きの雑巾のような、そんな臭いだった。

もちろん、よく洗ったし、よく乾かした。部屋干しトップだってファブリーズだって試してみた。

だけど症状は一向に改善されなかった。

被って少しでも汗をかくとあの臭いがしてくるのだ。

これ以上は被ることはできん。

最後の洗濯後、そっとタンスの奥にしまっていた。



今思えば、そんな彼がモチベーションが降下していた僕に最後の活を入れに来たのかもしれない。

だけどその時は無意識でこの帽子を被っていた。正直、存在を忘れかけていた。もう捨てた思っていた。

臭いのことだってもう忘れていた。

だけど走り始めて30分後、あの臭いが舞い戻ってきた。全ての記憶も戻ってきた。

恐る恐る彼を取り、鼻に近づけてみる。

間違いない。犯人はこいつだ。



僕のやる気スイッチを入れてくれた事に感謝している。今までの功績にも感謝している。

だけど、非情な僕は彼に本当の戦力外通告を伝え、次の月曜日に出すビニール袋にそっと入れるのであった。


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TとUと… [マラソン]

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サブ4を達成したらやろうと決めていたこと。

そんなに変わったことじゃない。

トレイルランニングウルトラマラソンに挑戦するということだ。



トレイルランニング。

ウィキペディアでは「舗装路以外の山野を走るものをさす」とある。

ウルトラマラソン。

ウィキペディアでは「42.195kmを超える道のりを走るマラソンのこと」とある。

この二つとも、もちろんやった事はない。

つまらない、辛い、苦しい、その結果「はい、辞ーめた」となるかもしれない。

それでも経験してみたい。体験してみたい。

今僕は、この二つのことを考えると、ドキドキするし、それ以上にワクワクしている。



この二つ。どうして挑戦してみたいと思ったのだろうか。

かつて浪速のロッキーと呼ばれた凄腕の引越し業者の男がいたらしい。

彼は「どうしてそんなに大きくなっちゃったんですか?」と聞かれた際、答えに困ったという。

「なんでやろうな?」と。

しかし、同僚の助言により、「真面目にやってきたから」ということになった。


僕も同じだ。どうして挑戦してみたいのか?

答えは簡単。真面目にやってきたからだ。





ん?あれ?

まあ、いいか。



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走る道を求めて [マラソン]

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勝田マラソンからもう2週間以上経ってしまった。

この間、走った距離はなんとたったの17km。

17kmしか走れなかったのには、それなりの理由はある。ま、それなりだが。



筋肉痛などの疲労から身体を休めるため1週間のランオフ。

これは当初からするつもりの事だった。

4日も経つと筋肉痛はほぼ無くなっていた。

ただ左膝周辺は案の定である。もう2ヶ月以上このままだ。

やや痛かったり、大きな違和感はあるのだが、日常生活にはほぼ困らない。

これが逆にやっかいだ。

以前、右足首の靭帯を痛めた時のように、足を引きずらなくてはならない位の痛みであれば整形外科にでも通うのだが、今は無理なく歩くことはできるし、「なんか危険だなあ、悪化してしまうのかなあ」と思いつつも走ることだって一応できる。

そう、歩けて,走れてしまうのだ。

中途半端な状態だから、走りに対しても中途半端。なんだかんだ理由をつけて走るの休んでしまった。

走ることが嫌いではなくなっていたのに。

その中途半端な走りに拍車をかけたのが先日達成したサブ4。

大きな目標をクリアし、ポッカリとまでは言わないが心に軽く穴が開いたのは事実だ。

そりゃそうだ、この目標達成のためにやってきたのだから。

達成前なら多少の事でも頑張れたのだが、達成しちゃうと…ねえ?

ま、そんなこんなの左膝の回復の悪さとモチベーションの下降という負のハーモニーが17kmという走行距離を叩き出したわけだ。



だがいつまでも燻ってはいられない。

予定より少しのんびりしてしまったが、そろそろ次の目標に向かうべきだろう。

いや、もうやることは決まっている。

実はサブ4を達成したらやろうと決めていたことがあったんだ。



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「できない」を使い続けるなんてできない

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タイトルのとおり。

当初、ブログのタイトルに「できない」を毎回付けていこうと考えていた。

けれど世の中、できないことばかりでは無いと言う事。

無理やり「できない」を付けてもなあ…

そう思って次回エントリー記事タイトルからは「できない」を付けないぞ!と決意。

「さてこれで足かせがなくなる」と思っていた矢先、エントリーしていた明後日行われる『森林公園マラソン』に所用が重なり出場することができなくなってしまった。

これで今シーズン、エントリーしているマラソン大会は『古河はなももマラソン』のみとなってしまった。

一応、フルマラソンでエントリーしているが、もう一度サブ4を獲ることなんてできるのだろうか。

大会までの残り40数日の内容如何ではサブ4なんてもう獲ることはできないのではないか。

昨日もすこし走ろうと思っていたけど、寒くてできなかったし。

今日だって部屋の掃除機かけをしようと思ってたけれど、できなかったし。


なんだ、やっぱり世の中できないことだらけじゃないか。





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自信を持ってお勧めすることなんてできない-2- [マラソン]

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もっと短くまとめるつもりだったんだが、センスが無いなあ。

サブ4獲るために僕がやったこと、後半です。



~当日の格好~

当日こんな感じで走った。


アディダス:長袖シャツ
skins:コンプレッションウェア
ランニングマガジン・クリール付録:ネックウォーマー
ワコール:CW-Xレボリューション
ノースフェイス:スワローテイル ショート
タビオスポーツ:レーシングラン五本指ソックス
アシックス:NEWYORK GT-2170
デサント:グローブ
100均の手袋
YURENIKUI
ブリーズライト


-上に着たもの-

天気予報では最高気温5度くらいと。
さのマラソンで感じたけど、最初薄着でも汗をかいて、ある程度時間が経過してくるとかなり寒くなってくる。そこに風が吹き始めると最悪だ。
さのマラソンのときはゴールしてもしばらく寒くて震えていたくらいだった。長袖のシャツだけでは不安だなあ。
そんなことでインナーとしてバーゲンで安く買ったskinsの半袖コンプレッションウェアを着ることにした。コンプレッションウェアならピッタリしているので走りづらくならないし、乾き易いイメージがあった。
これは大成功だった。動きやすくそれなりに防寒性もあったような気がする。汗もかいていたが結構サラッするのが早かった。当日予報よりも温度が高くなったというのもあっただろうけど。まあ、この組み合わせは真冬のレースにはしばらく使っていこうと思う。
もっともスタート時から強風や雨が降っていたら、ウインドブレーカーかゴミ袋を被ろうと用意はしていたがご存じの通り必要はなかった。

あと、帽子は被らなかった。さのマラソンの時は帽子を被っていたのだが、30km過ぎの苦しいところで強風で飛ばされてしまったのだ。これを拾うときの身体へのダメージときたら…。
こんな体験をしてしまったので、勝負レースでは被るのを止めることにした。


-下に着たもの-

タイツを履く。ワコールのCW-Xレボリューションというモデル。何となく効果があるような気はする。アシックスの防寒用のタイツも持っているが、少なくてもそれよりは。
ま、こうキュッと締め付けて引き締まる感じ。膝の具合も悪かったので保護する意味でも必要だった。


-靴下-

靴下はタビオスポーツの5本指ソックスにした。以前、R×Lソックスというところの5本指を使っていたが、指の部分が長くて余り気味。履き方が悪かったのかも知れないが、マメができたこともありちょっと敬遠。タビオのは指の部分が余ることもなく、ジャストフィット。底には滑り止め加工もされており頼もしい。


-ランニングシューズ:NEWYORK GT-2170-

サブ4を目指すランナーはNEWYORKなんでしょ?ぐらいの意識で買ったランニングシューズ。3足目のNEWYORK。NEWYORK以外のランニングシューズを履いたことがないから、いいのか悪いのか良く判らない。だけど足にいい感じでフィットしていたので、サブ4獲るまではこれを辞めないぞという意気込みで履いていた。評判の良かったらしい前モデルGT-2160よりこちらのほうが僕にはしっくりくる。

あと重要なものとしてシューレースロック、メーカーによってはシューレースストッパーというモノ。いわゆる紐止め。これも付けておいた。さのマラソンの時、途中で紐がほどけてしまい散々だった。いつもはほどけたりしないのに。そんな事もあり万が一に備えて付けた。大丈夫と思っていてもこういう本番にアクシデントは起きるもの。不安要素は駆逐しておきたい。

-手袋-

僕だけかも知れないが、手や足の指先が冷えたまま走っていると調子があまりよろしくない。
この冬は結構寒い。僕の持っているグローブはあまり防寒性が無い感じ。なのでランニング用のグローブの上に100均の手袋をはめた。温かくなったら外せばいいし、失くしてもダメージないし。これで手先が冷えることが無くなった。
足先にはアップする直前まで貼るカイロを付けていた。おかげで指先の血の巡りも良くなっていた気がする。


-ボトルポーチYURENIKUI-

給水、給食によるロスというかペースが乱れてしまうことを恐れたので、この勝田マラソンでは給水、給食は極力自前で行うことを決めていた。スポーツメーカーのボトルポーチも持っていたが、揺れてしまうし、他の携行品とかをあまり入れられなくてイマイチ。
そこで見つけたのがこのボトルポーチ、「YURENIKUI」。基本自社サイトか店舗でしか取り扱っていない。実際手に取って確認したかったので東京の店舗まで行って購入。
店員さんの説明によるとかなりキツく締めることが前提。よってお腹いっぱいの状態では気持ち悪くなる(そんな状態で走る人はいないだろうが)。でも確かに揺れにくい(ような気がする)。キツく締めることによりなんか姿勢も良くなった気がするし、他の携行品もたくさん入るのでほぼ目的に合ったモノを手に入れることができた。


-ブリーズライト-

結局、走っていると僕はほぼ間違いなく口呼吸になるので、あまり意味は無かったかも知れないが、それでも少しでも酸素を取り込みたいと思い、これを鼻につけて走った。効果の程は案の定良くは判らないのだが、鼻の通りはかなり良かったのでマイナスではなかったのか、な?


-携行していったモノ-

YURENIKUIにはもちろんドリンクゼリー飲料を。
ドリンクはアミノバリューとアサヒのスーパーH2Oのハーフ&ハーフ(?)。僕は結構アミノバリューが好きだが、ロング走をした時に飲むとちょっと味が濃いと感じる。飲むのも苦労するほど体力が消耗した場合、果たしてこの味を受け付けるのか?そんな風に考えた時、もう一本のスポーツドリンクが浮かんだ。それがスーパーH2O、これも結構好き。薄めのいわゆるアイソトニックでは無くハイポトニック飲料というやつ。詳しいことはもちろん判らないが、アイソトニック飲料よりも吸収性が高いハイポトニック。これを半々で混ぜればBCAAも採れて尚且つ吸収性も高い。一石二鳥ではないか、ガハハ。まあ、BCAAが何だかは未だよく判らないが。

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わざわざをキャップの開け閉めをしなくても済むコレも購入。無駄なイライラを抑え走りに集中することができる、うーん、素晴らしい。

過去2回のフルマラソンを経験して気づいたのが、体力の消耗というかハンガーノック状態というのは割と早くやってくるということ。早め早めの補給が必要だということが実感できた。そこで選んだのがアミノバイタルパーフェクトエネルギー1個とワンセコンドCCDのピーチ味とレモン味を1個ずつ。全てあらかじめ試飲済みのモノ。本番でいきなり自分に合わないもの飲んだら調子悪くなりそうだし。キャップはあらかじめ一度開けておいた。トラブルで開かなかったり、かじかんで上手く回せなかったら無駄な体力消耗しそうだったし。
これを13km地点、22km地点、30km地点で摂取するようにした。
もう一個持っていっても良かったかも。ただ、そうなると重くなるし、悩ましいところ。

~テーピング~

左膝の調子が悪いのと過去に右足首の靭帯を痛めたことがあるので、そこは丁寧にテーピングした。また、足裏や吊りそうな部位にも本を参考にしながらテーピング。左膝はこのテーピングとCW-Xのおかげでなんとか持ちこたえてくれた。足裏のアーチアップも何となく効いていたような(こればっか)。


~現地までの移動手段~

僕は一択で電車。勝田まで普通列車で行くと2時間弱。座れなかったら最悪。2時間も立ちっぱなしではそれだけで疲れまくりでレースどころではない。
勝田マラソン専用の臨時列車が出ることを知ったので、早速えきねっとというJRのネットサービスで予約開始日にポチッと。しかも奮発してグリーン席。
結果的に大満足。シートもグリーンなのでゆったり。全席指定なので早めに駅で待つ必要も無かった。
身体的にも精神的にもリラックスできて本当によかった。これは非常に大きかった。


~ランニングノート~

何らかの記録はとっておいたほうがいいと思う。ジョグノートやスマートフォンのアプリでも何でもいいけど。
僕はいろいろな事を思い出したり、今後必要な練習などを本を見ながら普通のノートに書き足してみたりしていた。
毎日つけてたりはしていない。書こうと思ったら書いていた。ファミレスや喫茶店などで。
結構、紙のほうが思いついた事を書きとめ易くて僕にはちょうどいいみたいだ。勝田マラソンのときも注意すべき点を箇条書きにしておいたお陰でいろいろ対処できたな。




こんなところだろうか。もちろん自信を持ってお勧めすることなんてできないんだけれど。

ま、後はもちろん『魂』。

コレ、これしかないな。うん、これでしょう。





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