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おれはこのHNをやめるぞ!ジョジョーーッ! [挨拶]

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WRYYYYYY!!

こんにちは、ご機嫌いかがですか?


唐突ではありますが、一般的にブログなどにおいてHN(ハンドルネーム)を変更するという行為は、あまり推奨すべき行為ではないらしいです。

しかも比較的長く続いているブログなら尚更なんだとか。

そりゃそうでしょうね、折角、覚えてもらった名前が無の状態になるんですから。

だからこそ、自分の名刺のようなHNは慎重に決めるべきなんでしょうなあ。

僕だってmark3なんてHN、適当に決めたわけではないんですよ。

話せば長くなるので割愛しますが、早い話、あの巨人、ファミコンにタイマンを張った(思いっきり負けてましたが)SEGA MARKⅢというゲーム機が大好きだったんです。

その大好きだったものの文字の一部を拝借しHNとした、訳です。

立派な理由でしょう?




ですが、ここ最近、ある名前が使いたくて使いたくてたまらない。

自分のHNにしていきたい。

やっと本当の自分を表現できる、そんな気分なんです(大げさ)。

だから本日HN変更の発表します。




新ハンドルネームは…





『アンコニー』ですっ!!







アンソニーではありませんよ、アンコニーです。







あの、ほら、最近フェイスブックなんかのSNSでは実名が基本じゃないですか。だから「僕も本名で行こうかなあ」なんて想いで思い切って実名をHNにすることにしました。





あ、嘘です。





で、本当の由来です。

僕は「世界ふれあい街歩き」という旅番組がまあまあ好きで、ちょくちょく観ています。

その日の回はハワイのホノルルでした。

一人の原住民のおばさんが出てきて、奥にいる太った、それこそあんこ型(ホントは魚のアンコウことらしいですが)の息子をこう呼ぶのでした。

「これは息子のアンコニーよ」



「ん、アンコニー…?」

衝撃的でした、和菓子のあんこが好きな僕にとって。

最初聞き間違えたのかと思いました。よくある名前のアンソニーと。

でもやっぱりアンコニーと呼んでいる。


そんな名前があるんだ、『“あんこ”と“ニー”』か。いい名前だなあ。

とりあえず『アンコニー』でググッてみます。

グーグルさんは親切です。

僕がミスタイプをしたと思って「アンソニー」の検索結果を表示してくれます。

『アンコニー』で調べなおしても「もしかして: アンソニー 」なんて心配してくれます。

外国ではどうだか知りませんが、日本では『アンコニー』という単語は、ほぼ使われていない言葉のようです。



『アンコニー』という名前を知ってからというもの、ドキドキしてあまり良く眠れません。

試験(何の?)の成績もグングン急降下。大好きな女の子にも振られ、人生もう終わりです。

このままでは…。

悩み雑踏を彷徨っていたところ、神から「アンコニーをHNとして使え」との啓示が。

すぐに飛びつくことに。



ということで『アンコニー』を新HNとして使うこととしました。

幸いにも(?)まだこのブログをはじめてから半年ぐらいですし、記事も50ぐらいですのであまり影響も無いかと。

このブログをご覧になっている皆様のところにも『アンコニー』名で書き込みするかもしれませんが、それは「僕にはできない」の旧HN『mark3』ですので、そのあたりどうぞよしなに。


という訳であんこ好きの僕がこの新HN『アンコニー』をすぐに飽きないことを祈りつつ、今回のHN変更のご挨拶を終了させていただきます。

『アンコニー』による新生「僕にはできない」をコンゴトモヨロシク…




てか、前のブログもすぐHN変えたんだよなあ…



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柏の葉キャンパスマラソンフェスタ2013、まあ、長い文字数だこと。 [マラソン]

僕はいつ申し込んだんだろう?覚えていない。

まあ、いいか。

この前の土曜日(5/25)柏の葉キャンパスマラソンフェスタ2013というイベントの10kmの部に参加してきた。

思いっきり忘れていた、このイベントのことを。

この日も8時位に起きてパンを少し食べ、9時半からの「ぶらり途中下車の旅」を見るのを楽しみにしていた。

うだうだゴロゴロしていたところ、家族から「マラソン行かないのか」と言われた。

何のことか判らなかったが、家族が指さす方向を見て理解した。

冷蔵庫にこのイベントの参加ハガキが磁石で貼り付けられていた。

貼り付けたのは僕だ。

そういえば、エントリーしていたなと思い出しながらハガキに目をやる。

開催日は今日で10kmの部参加受付締切10時と書いてある。

今は9時15分過ぎ。もう45分しかない。

通常なら「ああ、やっちゃった。間に合わない。エントリー代無駄にした」と肩をすくめるのだろうが、今回はすくめることができない。

なぜなら会場はここから自転車で15分のところにあるからだ。

最近ろくに走ってもないので、何となく乗り気がしなかったが、エントリー代ももったいないので慌てて着替え、ママチャリに飛び乗った。


このイベントが行われる柏の葉公園。本当に行われるのか判らないぐらい静かだ。
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それもそのハズ。受付会場は公園内にある陸上競技場だったからだ。
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正面から見るとただの赤い犬にしか見えないチーバくんもいた。
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10kmの部は1000人くらいの参加者のようだ。
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大会の挨拶を聞き入る皆さん。
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大会は公園の中のコースを3周するらしい、初めて知った。

と同時にあることに失敗したことに気づいた。

今日はこの時まで水を全然飲んでいなかった事に。

水分をという意味では今朝、コーヒーと豆乳は飲んでいたが、水を一滴も飲んでいないコトはチョット不安になった。

「ワタシの血、ドロドロ血じゃないかしら」

そんな事を心配してもあと数分でスタートとなってしまう、しょうがない。


ドロドロ血の状態でスタート!した。
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みんな最初から飛ばす、飛ばす。

よーく考えると10kmなのであたりまえなのだが、ここ最近ナマクラ坊主だった僕にはキロ5分前半で走ることはできなかった。

1km走ってもうしんどい。

3km走って歩きたい。

5km走ってハーフにエントリーしなくて良かったと心底思っていた。

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かなりキツかった、やはり走らなくなると力が衰えるものだ。
いやあ、お恥ずかしい、酷いタイムだ。
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まあ、それでも5月の気持ちよい季節に走れたのは良い。膝も思ったほど悪くならず(ほんの少しの違和感があっただけだった)、ホッとした。

ハーフの応援もしたかったが、午後からの用事の為断念。無料のミネストローネを飲んで帰ることにした。
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にしても、アレですな。膝の調子もまあまあイイ感じだし、やっぱりそろそろコンスタントに走らんとダメですな。

登坂力をつけることも重要だが、肝心の走力も鍛えなおさなくてはと考えさせられた一日だった。

いやあ、でも15分で帰れる大会というのもイイもんだなあ。


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登坂力アップ、その前に-2- [トレーニング]

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クドいようだが、登坂力の無さを痛感したもろやまトレイルラン。

登坂力アップのために出来るだけのことはやっていきたい!
と思い、まずは日常でも出来るトレーニングの一環として通勤用シューズを買った。

もちろん毎日履いて様々な都会の障害(?)を歩いている。

日々の小さな積み重ねが今後生きてくると信じているが、もうちょい達成感のあるトレーニングもしていきたい。

できれば月に2回くらいは峠や山道を触れていきたい。

しかも、サッと行きサッと帰ってくる。

理想は家族が少し遅めの朝食なんかを食べている時に「チョットトレーニングしてきた」風の顔で帰ってきたい。

でもそんな場所、僕には…。

あ、あれ、あるじゃん、あそこが。

そう、筑波山が。



この前の土曜(5/18)に筑波山に行ってきた。

僕の住んでいる場所からはいつも筑波山が見えている。

といっても凄く近い訳ではないが、気合入れていくほど遠いわけでもない。

トレーニングにピッタリかも。

そう思い、朝5時過ぎに家を出て、下道をひたすら車で進む。

6時半には着いた。

他にも無料の駐車場があるみたいだけど、勝手がイマイチ判らないので市営の駐車場に停める。500円。
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練習料とすれば安いものだ。

ちらほら車が止まっておりハイカーが何人かいた。

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さてと、準備運動も済ませ、ここ筑波山神社という山麓にある神社からスタートする。

この筑波山では走らない。あくまでも登ることに慣れ、山道の上りの耐性を付けることが目的だ。

無理はせず、出来るだけ休まずに進み続けることをテーマとする。


筑波山は幾つかの登山ルートがあるようだが、今回は一番メジャーなコースと思われる御幸ヶ原コースをゆくことにする。

案内には上りで90分、下りで70分かかるらしい。
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さあ、行くか。


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ご覧のとおり、このコースは岩が多く走るのには向いて無いっぽい。

まあ、元から走るつもりでは無いからよい、よい。

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当初の予定どうり走りはしないが、速めに歩く。

まだ6時台だというのにところどころハイカーがいる。

親子連れも複数いた。

挨拶はこちらからガンガン仕掛けていく。

やっぱ、早朝から挨拶、気持ちいい!
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初心者向けの山だが、それでも日本百名山のうちのひとつ。

みるみる息が上がっていく。心拍が上がっていくのも判る。

だが、一歩一歩が自分の力になっているようでとても嬉しい。

ちょっとだけ休んでしまったものの48分で山頂付近に到着。
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心拍数は182。イイんだか悪いんだか判らないが今後の指標になるだろう。


周りはガスっていて何も見えない。

すぐさま真の山頂である男体山頂を目指す。

といってもここから400m、5分程度で到着する。
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もちろん何も見えない。
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山頂の祠みたいなとこでお参りし、早々に下山を開始。

走りはしないが、ちょこちょこ速めに下る。楽しい~!
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40分程度で下山終了。
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お疲れ様のモーニングコーラ。
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駐車場に着くともう満杯に近かった。
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鼻歌気分で10時過ぎには帰宅。午後も有意義に過ごすことができた。


ふー、いいね、筑波山。

短時間ながらなかなか充実した内容だった。かなり満足。

これからドンドン暑くなるし、日の出時間も早くなるからもうちょっと早起きして行こう。
月2回の山道、峠道トレーニングのうち、1回は必ずここ筑波山で行い、気持ちの良い週末を堪能していきたい。




ハハハハッ!

狩った、いや、勝った。もう筑波山を登ることを決めた時点で勝った。

ちょっとのちょっとずつ、登坂力アップだ。

フフフ、今に見ていろ、登山道。休まないで登りまくってやるからな!


こうして登坂力アップの為の作戦その二が厳かに遂行されていくのであった。



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第2回もろやまトレイルラン -番外編- [トレイルランニング]

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前回の記事に付けるはずだったものを忘れてアップしてしまったので、今回独立して記事としました。
思わせぶりなタイトルですいませんm(_ _)m


今回のトレイル、最初は手持ちのカメラで色々撮ろうかな、なんて思っていましたが、途中、絶対疲れて撮ること自体出来なくなると思っていましたので、前から計画していた秘密兵器を駆使して大会を記録しようと企んでおりました(案の定、40分ぐらいで撮影どころでは無かったデス(; ̄д ̄)。)



ちなみに使った秘密兵器(というほどのものではありませんが)というのはGo proHERO3の一番安いやつです。
Go proというのはバラエティー番組のバンジージャンプ企画などで芸人が頭に付けているあの小さいカメラです。
動画も撮影できますし、静止画も撮れます。
もちろん最上位機種は凄い高画質のようですが、自分にはそこまでの高性能は手に余ると判断し、一番安いやつにしました(お金が無いとも言う)。

これを今回、撮影間隔2秒のインターバル撮影で記録してみました(そういう設定が出来る)。


光があまり届かないところで動きのある画を撮るとやはりブレてしまいますが、それ以外では結構写りはいいような気がします。

コレを別売りのチェストマウントハーネスというベストみたいなものにくっつけて自動撮影しています。

そして、この撮った静止画をWindowsムービーメーカー2011(無料!)というソフトで繋げています。
また、繋げる前に他の方のドアップやゼッケンナンバーなどが見えそうな写真は間引いています。

結構簡単にたくさん撮った静止画を動画にすることができます。

なお本当の画質はもっといいのですが、プライバシーの問題もありますので動画にするときは画質をかなり落としています。
雰囲気が伝わればいいかな、と。


それがコチラでございます。↓


このカメラのジャンル(アクションカムというジャンルらしい)はここ最近密かにアツイらしくJVCSONYなんかも新商品を投入しています。
カメラ自体は結構軽く、身に付けて走っていても、それほど苦ではありません。

後で見なおすと当時を思い出しますし、レースを振り返るときに面白いかもしれません。

今、カメラ屋さんなんかに行くとアクションカムコーナーがありますから、一度足を運ばれてはいかがでしょうか。



~おまけ~

ほんで、今回のコースがコレ。


ほんとに有意義な大会でした。
来年も是非参加しようと思います。

いやあ、面白かった!


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第2回もろやまトレイルラン -後編- [トレイルランニング]

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まだ1/3しか走っていない。

だけどこの疲労感って何だ?

第2エイドを後にしながら、ゆっくり歩いたり走ったり。

そんな横を大爆笑しながらオシャベリしている女子二人が通り過ぎていく。

上り坂を走りながら。


しばらく砂利道を走り、また別のトレイルに向かう。

途中緩やかな上り坂。

だがいつまでも続きそうなその坂を見て僕をはじめ周りの男子は歩いていた。

そんな中、後ろから小刻みに走っている音が近づいてくる。

速くは無いが、ペースを乱さずに黙々と走ってくる。

女の人だった。

少しずつ少しずつ遠くなっていく女の人。

呆気にとられているとその人を追うようにまた別の女の人が通り過ぎていく。

やっぱり女子にはかなわない、何事においても。


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その姿を見送りながら呆けていると次のトレイルに着いた。

一気に脚を踏み入れることができず、また休憩をとる。

そんなことをしているのは僕ぐらいだ。

みんな次々とトレイルに吸い込まれていく。

何人にも抜かされ、やっと意を決して僕も次のトレイルに踏み込んだ。

そんなに凄い上りではないと思うのだが、もうバテバテ。

有る程度上ったら止まり、上ったら止まりの繰り返し。

途中、一般のハイカーの方たちにも抜かされる有様。

そんな状態でも平らな箇所と下りは根性で走る。
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ソウコウしているうちに何とかユガテという地区のエイドに到着。

11kmを通過したぐらいか。
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まだ半分か、辟易しながらもオレンジジュースやコーラ、スポドリに大量に飲む。

バナナやチョコパンにも手を伸ばす。

何だか知らないけど大量に食べた。

そしてまた最後にコーラをグビリ。

ちょっと摂り過ぎじゃないのと自分でも思ったが、止まらなかった。

腹が膨れて少々苦しいが、大きく深呼吸をして先を進んだ。



ユガテ地区から北向地蔵へのトレイルは一番楽しいハズのコース。

試走したときも竹林があり、広めの下りもありと楽しめる感じだった。

だがこの日は違った。

さっきのエイドが効きすぎた。腹が苦しい。

また、体力を消耗しすぎて坂に身を任すことがあまり出来ない。

「このままスピード出すとイザというとき脚の踏ん張りが効かないかも」と不安になり、スピードダウンまたは少し止まってしまったりもした。

そして楽しいハズの下りが終わるとまた上りが待ち構えている。


僕は遂に座って休むようになっていた。

「何てこった」とレース前に思い描いていた内容とは全く異なるこの現状に嘆きたいところだったが、それよりも何よりもとにかく疲れていた。

もう周りを見回しても誰もいない。

このトレイル、独り占めだーっ!と喜ぶよりも自分の今の実力がダイレクトに判って、それはソレで良い事だなあ、なんて思ったりもした。

そして、人間同じ事をやり続けていると思わぬ発見をしたりもする。

また上りか、なんて思ってトレイルを上っていたところ、凄いことに気づいてしまった。

上を見ないで、足元だけ見て上るとあまり苦しく無いことを。

これまでは上りでは何処までが上りなのかを確かめながら上っていた。

そのいつまでも続きそうな上りに何とも言えない絶望感を感じていた。

だが、どうだ。

この足元だけ見て上っていると、いつの間にかなんとか上りきっている。

ああーもっと早く気づけばよかった。

ま、でもちょっと危険だわね。

この方法を編み出し、なんとか4番目のエイドに到着。
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もうエイドだけが心の支えだ(大げさ)。

さてさてコーラをとカップを手に取りゴクリ。

あれ、何か違う、なんだコレ。

口の中もう一度確かめる。





…ファンタグレープや!

久々のファンタグレープに感謝し、別のカップに入っていたフルーツポンチも食す。

これが滅茶苦茶美味い。

ただの缶詰なんだろうけど、物凄く美味い。

味の素でも入っているのだろうか。

あまりの美味しさに6つくらい平らげしまった。

さらに腹が膨れる。苦しい。


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それでも一人でゴソゴソ進んでいると、ある白髪のランナーに追いつくことができた。

背中に何か書いてあった。

80歳がなんたらかんたらと。

思わず話しかけると本当に80歳の方だった。

何でも今回初めてのトレイルレースとのこと。

「ああ、僕も今回初めてなんですよ」なんて話しながらもあまりのお元気ぶりにビビった。

同時に80歳の方と同じぐらいの実力かと落胆も少しした(失礼)。

しばらく話をした後、若者感(っても中年だが)を出すべく、

「ではお先に失礼しますっ!」

なんて爽やかに挨拶をして先を急いだ。

が、失敗した。

もうあの人に追いつかれるわけにはいかない。

追いつかれたらカッコ悪い。

変な自尊心から自分を追い込む結果となってしまった。

前と違って休みたくても休めない。

追いつかれる、80歳に追いつかれる!

この一心で休まずに歩いたり走ったりした。

この方法、案外使える…
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80歳の方のおかげで何とか最後のエイドに到着。

もう食べるのが礼儀のような気がして、そんなにお腹が空いていないような気もしたが手を伸ばす。
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ここではおにぎりにトマト、きゅうりをほお張り、コーラで流し込んだ。

そして気合を入れ、最後の5kmを進む。

この辺になるともう脚に力が入らない。

ふくらはぎなんかも今まで感じたことのないようなヒクつきを匂わせている。

危ない、なんか攣りそう…

下りも慎重に進むことにした。

やっとこさして残り2kmはロード。

キロ7分半ぐらいでゆっくりとしか走れない。

案の定、誰も周りには走っていない。
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それでもチマチマと走り、なんとかゴール。

ほぼ最後尾に近いくらいの順位だった。




…なんだ、この敗北感。

達成感よりも敗北感が上回っていた。

最初は完走できればイイと思っていたけど、もっと颯爽としたかった。

今振り返ると楽しかった。

だけどゴールした瞬間は敗北感が占めていた。

と同時にもっともっとチャレンジしたいと思った。

もっともっと上りでクールに苦しみたいと思った。

それにはトレーニングを積まなくちゃ。



…忙しくなりそうだなあ。



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第2回もろやまトレイルラン -中編- [トレイルランニング]

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登山道というか山道で渋滞だ。

ということはここからいわゆるトレイルの始まりというヤツだ。

ここまで心拍も息も上がっていたが、この渋滞のおかげで少しは落ち着くことが出来た。

登山道だけあってココは上り。試走で経験済みだ。

「まずは走らず登っていき、下りでガンガン攻めてみせるぜ」

なんて思いつつ上り始めてビックリ。

みんな駆け上がっている!

要は上り坂を走っている。

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「ちょ、ちょっと。みんな、どうしちゃったの。こんな上り走るの?走れんの?僕は無理、無理よ~っ」

ココはシングルトラック。

人ひとり分しか通ることができない。

僕ひとりで歩くと後ろの人たちに迷惑が掛かる。

何かいい方法はないだろうか、しかし焦っているといい考えは浮かばない。

とりあえず周りにつられて走る。

「いや、絶対無理。僕はね、まだ上りを走れる技術も体力も精神力も無いんだよ。出来ない子なんですよ」

と言いたい気持ちで走る、走る。

みるみる心拍が上がる。さっきの渋滞で落ち着くことの出来た心拍が上がる。

苦しい、ゼーハーが凄い。ものすごい音でゼーハーしている。

でもゼーハーの音は僕からしか聞こえない。

耳をそばだてても周りの誰もゼーハーしていない。

むしろ楽しそうにオシャベリをしている人さえいる。

唖然とした。

「す、凄ぇ。凄いんだな、トレイルランナーって。てか自分がヘボなのか?」

どちらにしろ、現状ではこの苦しさを打開する特効薬はない。

なんとかならんもんかと考えつつ、GPS時計を見ると心拍数が190を超えているではないか。

一気に心肺、いや心配になる。

「これかなりMAXだよね。ヤバイよね。限界きてるよね。心臓爆発するよね。休んだほうがいいよね」

こんなとこで倒れたらそれこそ周りに迷惑だ。

ただでさえ、上りは走らないつもりだったんだ。

今日は参加することに意義があるんだ。

いろんな休むための言い訳が瞬時に出てくる。

後は休むための場所があれば…



あった。あそこに少しスペースがある。

滑り込むようにその場所へ向かう。

足を止めた。後続の人にどうぞ、どうぞのポーズをとる。

「ハアハア、ゼーゼー。苦しい。いや、辛いわー。ああ、無理。きつー」

休みながら、こんなことをずっと頭の中で思っていた。

さっきのエイドで補給したが、もうたまらないので持参していたスポドリを摂取する。

心拍数はあまり下がらない。

マジ、こんなんで大丈夫かな?

不安になりつつも息を整え、再び戻る。

しかし、一度、もろく崩れる人間の心は簡単には修復できない。

休みグセがつくようになってしまい、何回か休むようになった。

それでもなんとか上りが終わり、下れるときがやってくる。


待ってたんだよ、この時を。

そうは思ってみたものの、上りで受けたダメージがあり、あまりスピードを上げることができない。
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それでもなんとか挽回すべく走った。

登山道が一旦終わり、また林道の砂利道にぶつかる。

ここも下り坂だ。
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なんとか走ろうとオーバーペース気味で走っていた。

そしてまた上り。もちろん歩いていたが体力をかなり削られた。

ああ、キツイなあ、休みたいなあと思っていたところ第2エイドに到着。

ココでグレープフルーツ、バナナ、そしてコーラをいただく。
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このコーラが最高に美味い。2杯飲む。

「はあーっ、生き返った。で、ここまででどれくらい走ったんだ?」

とGPS腕時計に眼をやるが、その数字をみてチョット落ち込んだ。

「こんだけ苦しいのにまだ、1/3しか走ってないのか…」



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第2回もろやまトレイルラン -前編- [トレイルランニング]

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車で大会会場に行くという行為は初めてだ。勝手が判らないので早めに着いた。

朝の7時半ちょっと前だったか。ごらんのとおり駐車場はまだガラガラ。




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埼玉医科大学の学生さんたちがボランティアでマッサージをしてくれるってんでお願いしてもらう。
学生さんたちは対応も素敵でとってもくつろぐことができる、何だかもう大会に参加しなくても良いような気にもなった。


車中で準備を済ませ、いざ会場へ。といっても駐車場から会場は1分ちょっとだ。墓場(!)の横で待つ。

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今にも振り出しそうな天気で、当日は本格的な雨も予想されていた。100均のレインウェアをちょっとは羽織ってみたが、数分で蒸れる。土砂降りになったら使おうと急いでしまう。


周りの参加者をみると様々だ。本格的な装備の人、ジョギング的なノリの人、サンダル(ワラーチって言うんですか)の人、そして老若男女。ま、全体として平均年齢は高め。

初トレイルレースだが、緊迫感がある感じはさほど受けず、大会参加を楽しみにしてそうな人が多いような感じがした。

そう思っているうちに、大きな号砲が鳴るわけでもなくスルッとスタート。ほぼ同じくして雨もパラパラと。


まずは4km程度の登り基調のロード。
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興奮もあって結構計算しないで走る。1km過ぎて驚く。キロ5分30秒くらいで走っている。

「おおおお、ちょ、ちょっと何やっての。コレからずっと登るんだからもっと抑えないと」

そう思い、少しペースダウンさせる。

フッ、早くも試走した成果が現れている。自分が見えている。素晴らしい!


少し、上機嫌で、

「あのね、ボクは試走をしているんだよ、みんな!この後もコースもほとんど知っているよ!さあ、付いておいで!」

そう思っていたのもつかの間。2kmを過ぎた辺りからゼーハーし始めてくる。

坂気味の道もさることながら、ここ最近ロードすら走っていない。

明らかに身体が怠けている。息が上がるのも無理は無い。

心拍を確認する。余裕で180を越えている。ヤバッ!どうやら、もう限界に来ているようだ。

雨もそんな心境を察してかやや強めの雨に。

「みんな、ボクはココでお別れだ。みんなの事、後ろから見守っているよ!」

そう思いながら、さらにペースダウン。

挙句には林道の砂利の坂を歩きはじめていた。
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「いやいや、そろそろあと500mくらいで登山道だもん。温存しておかないと。戦略、戦略!」

そう自分を守り、坂なら歩き、平地、下りは走る。


それでも、かなり疲れていた。

「そろそろ堂々と休みたいな。何か飲みたいな。心拍数を下げたいな」

そう思っていたら、やっぱり神はいた!僕を見ていてくれた。

目の前に渋滞の光景が写る。登山道というか山道の渋滞だ。

プラス、最初のエイドポイントだ。ラッキー。

堂々と休める。

「いや、ほら、僕的にはもっとガンガン行きたいんだよ。でもこの渋滞じゃ、ねぇ」

こんなニセ心情をしめす表情を浮かべながら、心の中ではガッツポーズ。

僕はエイドのアクエリアスをがぶ飲みし、ホッしてていた。

おかげで心拍数も150に下がってきた。
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「さあ、これからお楽しみのトレイルだ!行っくぞう!」

この時はまだ浮かれ気分だった。



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登坂力アップ、その前に-1- [トレーニング]

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先日参加した第2回もろやまトレイルラン。

今、思うと参加して大正解だった。

収穫のあった大会だった。


その収穫内容は…

坂や山の勾配などを登る力が今現在あまり無いのが判った事だ。

大会がどんな内容だったかは後日お知らせするつもりだが、とにかく他の参加者で休んでいる人はいなかった。

僕だって途中止まらないように心がけてはいたが、それでも何回も休んでしまった。

座って休んでしまったこともあった。

でもそんな事をしている人は他にいなかった。

みんなスタスタ進んでいた。


圧倒的な力の差に愕然とした。

と同時に少しでも追いつきたいと思うようにも。

それには寝ころがりながらウォーキング・デッドのシーズン3なんかを観ているだけではダメだ…そう、ダメだ。



ちょっと前に勤務先が変わった。

それに伴い、通勤経路が変更になった。

職場から一番近い駅までは歩いて2分だが、僕は少し離れた駅を使うことにしていた。

職場からその駅まで18分。

往復で36分。

その少し離れた駅を使う理由は簡単。少し歩きたかったからだ。

ホンの少しの距離だが、ほんのチョビッとトレーニングになるだろうと思ってのことだ。

新緑の季節、気持ちよく歩いては、いた。しかしエレベーターやエスカレーターはガンガン使っていた。

いかん、イカンね。

少しでも登る訓練をしなくては。階段でも何でも。



そう思うと何だか通勤に使っている重くて硬いビジネスシューズが恨めしく思えてくる。

もっと動きやすい靴で階段なんかもドンドン登っていきたい。

幸いにも今の職場はあまり厳しいドレスコードなどは無い。

買うしかないか、動きやすい靴を。



超速検討の結果、New Balanceの裸足感覚シューズMT10のレザーバージョンMT10LRを買った。

http://www.newbalance.co.jp/products/detail.jsp?MT10-EXT

あまりランニングシューズっぽく無いのがポイントだ。

まあ、スーツにコレを履くのでやっぱり見た感じの違和感はあるかもしれないが。


で、今日早速コレを履いて通勤した。

結論から言うとイイ!これイイ!

ビジネスシューズに比べれば圧倒的に歩きやすいし(当たり前か)、GT-2170と比べるとソールが薄い分、裸足感覚とまでは言わないけど近いモノあるし。見た感じも意外に悪くないし。

もちろん駅の階段も登って行ったし、職場のビル(9F)も登ってやった。


ハハハハッ!

買った、いや、勝った。もうコレを履くことを決定したところから勝った。

ちょっとのちょっとずつ、登坂力アップだ。

フフフ、今に見ていろ、登山道。休まないで登りまくってやるからな!(エラそーに言えることじゃないんだが)



こうして登坂力アップの為の作戦その一が静かに遂行されていくのであった。



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第2回もろやまトレイルラン完走す [トレイルランニング]

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ほんの少し、いや本当にホンの少しだけど舐めていた。

試走もしたし、結構楽しく参加できるのではないかと思っていた。

本日開催された第2回もろやまトレイルラン。


キッツー。疲れたー。

こんなにキツイものなの?

なんでみんなゼイゼイハアハアしていないの?

登りながら自問自答をずっとしていた。

20.5kmを3時間台後半というよく判らないタイムで完走したが、周りにはあまり人がいなかったので、後ろから数えた方が早いぐらいの順位なのだろう。

みんな、凄いわ!



イイ経験をしたが、ちょっと舐めていた分、今後を見直すことにする。

トレラン、一筋縄ではいかないことが判った。ちゃんとトレーニングしなくては。

でも、今日はもう寝よう、疲れた。


詳細はまた後日、できれば、ね。


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遂に見終わってしまった [その他]

走ることとは全く関係の無い話だが。

以前ネタになんかさせてもらった『24 -TWENTY FOUR-』のファイナルシーズンをやっと見終わった。

本放送が終了して3年。DVDレンタルが始まって2年半。今頃見終わるところからしてコアなファンでは無いことはバレてしまうが、一時期は1~3シーズンのDVDボックスも買ったし、携帯の着信音もCTUの内線電話の
着信音にしてたり、海外から24のゲームを取り寄せようか本気で悩んだし、まあ、それなりにはハマっていた。

そのうち、フジテレビが深夜に全話一挙放送とかをし始めたので、熱狂もやや冷め、TV放送をするのを待ってから見る人に降格していった。

それでも各シーズン、見始めると興奮してしまうのはいつも同じだ。

だけど興奮して楽しめるんだけど、レンタルをする人には昇格せず、あくまでもTV放送(タダ)にこだわった。

そしていつの間にか、その『24 -TWENTY FOUR-』の放映権がフジテレビからテレビ東京に変わっていた。



テレビ東京、昔は東京12チャンネルという名前だった。チャンネルももちろん12。

友達とテレビ東京の話をするときは「12チャンがさァ…」で始まる。

テレ東なんては言わない。あくまでも12チャン。

今は地デジ化でチャンネルは7になったが、僕はいつまでもテレビ東京のことを12チャンと呼んでいきたい。



12チャンの話はどうでもいい。『24 -TWENTY FOUR-』だ。

その『24 -TWENTY FOUR-』のファイナルシーズンが2011年の4月から12チャンで始まるハズだった。

木曜洋画劇場で定評のあった12チャンで、だ。

かなり前から楽しみにしていた。

しかしあの大震災で放映中止になってしまった。

なぜ、大震災で放映中止になったのか。

その疑問は2年経った今、やっと判った。

ネタバレになるから何も語れないけれど、ま、あの時は駄目だったのだろう。



ファイナルシーズン、いつも通り、ハラハラさせ興奮させる内容だった。

同じくネタバレになるので何も触れることはできないが、あの終わり方で良かったのだろうし、あの終わり方でなくても良かったのかもしれない。

だけど、やっぱり最終回。

『LOST』や『プリズンブレイク』でも経験したけど、心にポッカリと穴が開いている。



文字通り、24時間も経てば埋まるであろう大したこと無い穴だけど、ね。



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