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試走なんてできない [トレイルランニング]

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5月11日に初めてのトレイルレースに参加する。

埼玉県毛呂山町で行われる「第2回 RaidLight 新緑の奥武蔵もろやまトレイルラン」という大会で20.5kmの部にエントリーしている。

トレイルといってもほとんど未体験に等しい。

いきなり20kmなんて走れるのだろうか。

まあ、ぶっつけ本番という手もあるが、トレイルレース等は出来るだけ試走してコースを覚えていたほうが良いらしい。

なんたって山道だ。それなりの危険もあるわけだし。

というわけで日曜に試走をしてみることにした。


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毛呂山総合公園を朝6:40にスタート。

スタートはいいのだが、いきなりどっち方面に向かっていくのかが判らない。

大会案内のPDFと山の地図をプリントアウトしたものとスマートフォンのマップ(通信を必要としないモノ)で確認をする。


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まずは鎌北湖という湖を目指すこととする。

しばらくは遊歩道があるらしく迷うことはなさそうだ。


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20分ほどで鎌北湖に着いた。

思っていたほど大きな湖ではない。朝早いというのに多くの釣り人で賑わっていた。

ここからしばらく湖沿いを走り、林道へ向かい、トレイルに踏み込むハズだったが…

イマイチ道が判らない。

何となく登山道ではない道のような…


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急に清太さんが現れる。

「節子、何処進んどるんや。これ、木の伐採用の道やろ。トレイルコースちゃうやんか」

確かに丸太がいろんなところに転がっている。

違うな…確かに違うな…。

清太さんの助言を信じ、とりあえず地図と睨めっこ。

20分くらい検討してようやく何処に行けば良いか判った。

まあいい、コースさえ判れば。

こういうアクシデントのために来たんだ。

これが試走ってもんだ。

ありがとう、清太さん。


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シングルトラックが続く。まずは一本杉というところを目指す。

登りは走らない。ていうか走れない。

10mも走れば息が上がることがもう判っている。

なので膝に手を置きながら、気持ち急いで歩いて登る。

途中、道案内の標識(?)に興味深いことが書いてあった。

写真では読み取れないかもしれないが、この獅子ヶ滝 1.6kmと書いてある下に「出ます!要注意」と書いてあるのだ。

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どういう意味?何が出るのだ?熊?蛇?猪?

この獅子ヶ滝という場所、なんかポツンと廃墟みたいな建物があっていかにも何かが出そう場所だけど…まさか霊?

ま、その辺はファーイーストリサーチ社にお任せするとして先を急ぐこととする。

ゼイゼイ言いながらも一本杉到着。

なんてことは無い、すこし大きめの杉である。周りもみんな杉。

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ここから今度はユガテと呼ばれる地区を経由しつつ北向地蔵という場所を目指す。

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ハアハア言いながらも北向地蔵に到着。

一旦休憩。

おにぎりを食べつつ、さて次はと思うも、ここから迷ってしまった。

道が複雑でこっちだと思って進んでいた道も途中で違う事が判った。

正規ルートを探そうと思ったが、疲れもあり断念。

ショートカットすることにした。

本番もココで迷うかも。チョット心配。

あとは何とかコース通りに進めた。

再び鎌北湖を目指し、

宿谷の滝というトコを通過。
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後はゴールの毛呂山総合公園を目指すだけ。

11:00到着、ああ、疲れた。
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距離にして18.5km。2kmショートカットしてしまった訳だ。

休みつつ約4時間半。迷った部分やロストしている部分もあるから一概に比較は出来ないけど、関門もあるし、制限時間もあるからゆったりとはしてられない。

まあ、雨はちょっと勘弁して欲しい。初めてのトレイルレースだし。

何はともあれ、ちょっと気を引き締めていかなくては。

大丈夫かな?



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トレランの鼓動-2- [トレイルランニング]

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頂上はだだっ広い。

展望台があったりして面白い。

おにぎりを食べて軽く休憩。

風も冷たいので早々に休憩を切り上げ、下ることとする。

下りは登りと別ルート。

子供の頃に経験していない道だ。


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とりあえず膝に負担をかけないように恐る恐る下る。

段々とスピードを上げてリズミカルに。

トントンタタターンてな感じで。

傾斜を利用しターンしながら脚にとって一番楽なルートを模索する。

楽しい、いや愉快だから「愉しい」の文字がふさわしいか。

木が倒れていれば軽くジャンプして、トントンタタターン。

あれ?これ何かの感覚に似ているなと思ったらスキーやスノーボードと同じだ。

リアルタイムで斜面の状態を確かめて最良の一手を繰り出す感覚。

双方とも山を下る行為だから似てて当然か。

一瞬、道に迷いそうにもなったが、目印を見つけルートに戻る。

勉強になる、でも慎重に、慎重に。


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下りはあっと言う間だった。

距離自体も短いが、楽しい時間が速く過ぎるのは自然の摂理。

もうちょっと楽しみたい感はあるが、膝へのダメージもあるし、この辺がちょうど良いだろう。

下っていた感触を思い出しながら残りの道を走る。

途中、国の文化財「めがね橋」など見に行ったりして無事ゴール、楽しい13km、2時間半だった。


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初めてのトレイルランニング。とても楽しかった。

今後も是非やっていきたい、そう思える体験だった。

僕のふるさとをその初体験の舞台にして正解だったと思う。

山道を知っているわけでは無かったが、何か安心できる環境。

ふるさとの為せる技ということか。

なんだか嬉しいね、ふるさとって。


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~参考資料~

スタートからゴールまでを撮影間隔2秒のインターバル撮影して動画にしてみました。
どんな感じか少しは伝わるかな。




今回のマップです。




花貫渓谷には不動滝や汐見滝の吊り橋など見所もいっぱい。

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今回、車は花貫ダムの駐車スペースに停めました。5,6台分駐車できます。
花貫ダムをさらに進むといくつか駐車場があります。
土岳の小滝沢登山口の周りにも10台くらいは駐車できますし、その途中にも駐車場はありますので問題ないのではないでしょうか。
紅葉シーズンは多くの観光客が訪れるそうなので、その時期は要注意かも。


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トレランの鼓動-1- [トレイルランニング]

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茨城県高萩市。県の北部にある。

今は親類も友だちも居ないが、ここは僕のふるさと。

11年しか居なかったが、ここは僕のふるさと。

人口約3万、東京ドームの観客席を満席にすることができないが、ここは僕のふるさと。

放射性廃棄物の最終処分場の候補地で物議を醸しているが、ここは僕のふるさと。

トレランデビューする場所は最初から決めていた。

僕のふるさとで。



茨城県高萩市にある花貫渓谷と土岳。

ここが僕の記念すべきトレイル第一号の場所。

紅葉の時期はそれなりに観光客で賑わう。

小学校の低学年の時に登ったくらいだから、それほど危険でもキツくもないだろう。

だけど多くの人が山を侮るなと言っている。

ああ、侮らないよ。

初めてのトレイルランニングだしね。

必要なさそうなモノも 万が一に備えてザックに詰めていく。



準備は万全。あとは早めに寝て朝早く出発しよう。

そう思って就寝するが、興奮していてなかなか寝付けない。

まるで遠足の前日のようだ。

だけど大人になってこういう状態になるのもなかなか無い。

脳と身体が本当に楽しみにしているよう。

実にイイことだ。


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日曜の朝、現地に着いた。

ストレッチをし、深呼吸をする。

周りは杉や桧の山ばかり。

忘れ物チェックをし、静寂の中スタートした。

登山口までは約3km。

走りながら風景の一つひとつを過去の記憶と照らし合わせる。

こんなんあったけ?こんなにショボかったっけ?

子供の頃の記憶を馬鹿にしつつ、登山口に着いた。


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さて、いよいよ登りだ。

今回は無理をせず、走れるところは走り、ダメだと思ったところは躊躇なく歩いていこう。

登りはじめて10分後、下ってくるハイカーに遭遇。

記念すべきトレランでの初挨拶。

「おはようございますっ」

大きい声と多少ひきつった笑顔だが最大級の表現で挨拶。

「こんちわーッス」と返事が返ってくる。

あれ?山の挨拶って朝昼晩かかわらず「こんにちは」なんだっけ?

いやいやそんなはずは無いだろうが、なにしろ初めてなのでそんなくだらないことでさえも気になる。


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多少ゼエゼエし始めてきた。さすがは低山でも山だ。

ほんの少し移動しただけなのに鼓動のスピードが荒く速いぞ。

そんなことを考えているうちに前方に登っている別のハイカーを発見。このままのスピードだと確実に抜かすことになる。

初めての追い越しだ。

「おはようございます、横通ります、後ろから失礼します」

スマートに横を通る。うーん、完璧だ。


斜面が多少キツくなる。

ちょっと休みたいが、先ほど抜いたハイカーに抜き返されるのはなんだかイヤだ。

いやいや、山でそんな無理をしてはいけないとは思うのだが、やっぱり抜かれたくない。

膝に手を当て、登っていく。

パッと見、そんなに急斜面ではないように見える箇所でも苦しい。大いに苦しい。

ゼイゼイ、ハアハア、心肺機能フル活動だ。

こんなに心臓と肺を同時に酷使したのは初めてかもしれない。

こんな小学生が登る山でこれだ。

他の山はどうなんだろう。

流石は山だ。


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頂上に着く手前、すこし下りがある。

その少し先、ポールを持ったハイカー発見。

山では登り優先。

どうぞ、どうぞとニコやかに待機するが、向こうもどうぞ、どうぞをしている。

ああ、本当はここでちょっと休憩したかったんだけどなあ、と思いつつも僕は山初心者。

ご好意を素直に受けて先に通り抜ける。

程よい苦しみを味わったらもう頂上が見えてきた。



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プレリュードT・R [トレイルランニング]

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高2の春、新入生が仮入部してきた。

僕は指導役として優しく丁寧に、時にはユーモアも交えつつ部活の概略を伝え、緊張をほぐす。

緊張がほぐれたところで、普段の練習を体験。

今日は基本中の基本、回転受け身。

特に難しい事なんかない、でんぐり返しができれば誰だって出来るハズ。

と思って練習を見ていると三列目の新入生の様子が変だ。

どこをどう間違えれば失敗するのかわからないがどうやら肩周辺を痛めたらしい。

痛めた彼女はその後僕らの部に来ることは無かった。

お試しの仮入部期間中の出来事。

鎖骨を骨折していたと聞いたのは仮入部期間が終了してからのことだった。

お試しとはありがたい(のか?)。




何事もぶっつけ本番というのは出来るだけ避けたいと僕は考える。

近日中にトレランデビューをする予定だが、正月に購入したあのシューズをいきなり実戦投入するのはどうなのか。

靴擦れしないか。

甲が痛くならないか。

爪が変色しないか。

元気でいるか。

街には慣れたか。

友達出来たか。

寂しかないか。

お金はあるか。

今度いつ帰る。

と植田まさしだったか、さだまさしだったかまあ、そんな歌手も歌っている。


思わぬトラブルが生じる恐れもある。

山で歩けなくなったら一大事だ。

ちゃんと使えるシューズなのか。

そう思い近所の土手を仮想トレイルとしてシューズのお試し走りをする事にした。


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そんなトコじゃ山と比較にならないよ。

そんな声が聞こえてきそうだ。それは判っている。

ここはショボい水溜りが凍っていたり、生産調整のネギが大量に捨てられたりしている場所だ。

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でも、ここは近所なのに今まで足を踏み入れていなかった僕にとっては未開のトレイル。

石川弘樹だって鏑木毅だってそんなところから始めればイイってなようなことを確か言っていた。

こんな場所でもちょっとした上り坂、下り坂、鳥のさえずりや風の音を感じることができる。

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結局、誰ひとりとも、車一台ともすれ違わず、10km以上を走ることができた。

この間、山を颯爽と走る僕の姿を想像しながら捨てられたネギの横を駆け抜けていた。


シューズの調子も悪くないようだ。

もっとも、岩場や急な坂はなかったがね。

まあ合格だろう。

お試しとはありがたい。



さあ、コレを履いていざ参らん。

約束の地へ。



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彼の名はバッドロック [トレイルランニング]

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基本的に年始に行われる福袋や初売りのたぐいには全く興味がない。

大手デパートや量販店が販売する福袋はまだマシなのかも知れないが、中小店舗の行うソレは悪質と言っていいんじゃないかというようなモノの場合がある。

僕は過去2回、それで痛い目に合ってきた。

「それを含めての福袋だ」と言われれば、それまでだけど。

初売りだってそうだ。何もおめでたい正月に朝早く出かけて、大して欲しくも無いモノを買わなくたっていいじゃないか。

「それを含めての初売りだ」と言われれば、それまでだけど。



だけど今年は違った。

やはり何かいつもとは違う年なのだろうか。

正月の新聞の折込チラシを眺めて冷やかしていたところ、とあるスポーツショップの初売りチラシを見て驚いた。

モントレイルのバッドロックというシューズが4000円ちょいという値段だったのだ。

もうこの頃からトレイルランニングには興味津々だ。

本も何冊かは買っていた。

そんな本からモントレイルというメーカーは知っていた。

まあ、トレイルランニング用品のメーカーだということだけだが。

知っているというだけでそのバッドロックが何者かは全く判らない。

多分、トレイルランニング用のシューズだとは思うが。

即、PCを立ち上げ、ググってみる。

トレイルランニング用のシューズだということは間違いないようだ、で、どんなシューズなんだ?


バッドロックのプレスリリースにはこう書いてある。

安定性を高める「Fluid Post[トレードマーク](フリューイッドポスト)」テクノロジー 「Fluid Post[トレードマーク](フリューイッドポスト)」は、足が回内する度合に合わせて対応するテクノロジーです。人の足は歩いたり走ったりするとアーチ(土ふまず)がクッションの役割を果たし、衝撃吸収を行おうとします。その足の動きを回内運動(プロネーション)といいますが、過度のプロネーションは身体のアライメントを歪ませ、悪影響を及ぼすことになります。このため、足への負担が大きいランニングでは、過度なプロネーションを抑制(コントロール)するためにシューズのミッドソールに硬い素材と柔らかい別素材を組み合わせ、この動きを制御する効果を………

…うーん。正直、何を言っているのかよく判らない。

だが、多分足に悪い機能が含まれているということは無いのだろう(あったりして…)。

それよりも、トレラン用のシューズが4000円ちょいならかなりお買い得なのではないか。

万が一、失敗しても勉強代として納得できるのではないか。

即、Webを巡ってみる。

なかなか、お得な価格のようだ。

デザインや色はあまり好みではないが、初級装備としてはよろしいのではないだろうか。

これはお値打ちだ、お買い得だ!

初売りだ!買え!買え!買え!

恐ろしい悪魔の声が脳内を巡っていく。

もう、居ても立ってもいられない。



「どうか売り切れていませんように」

今年一発目のお願い事は家内安全、商売繁昌、合格祈願、そのどれでもなかった。


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